哺乳瓶の広口タイプとスリムタイプについて

初めまして!

現在、第一子である2ヶ月半の息子の初めての育児に悪戦苦闘しながらも奮闘中のなつこです。

 

新生児期はもうそれこそ泣いたらオロオロしてテンパってしまうポンコツでしたが、

今は少し泣いたくらいなら「泣き顔も可愛いなー❤︎」と思えるようになってきました…!

 

すこーしだけ余裕が出てきたので、息子がお昼寝した時など時間のある時に、記録がてらブログなど書いてみようかなと思い立った次第です。

(本当は掃除などやる事は山ほどあるがソファから動けない)

 

ブログには日々の出来事や、育児グッズなどの話を書いていきたいな〜と思っています!

折角見て頂いたからには何かしら参考になるような話を毎回できたらいいなと!

そしてこのご時世なかなか友達とも会えないので、コメントなどでママ友さんとやり取りできるのも密かに楽しみにしています…!

 

ということで、記念すべき第一回目は

「広口タイプとスリムタイプの哺乳瓶」について書きたいと思います!

私はピジョンを使っているので基本ピジョンの広口とスリムの話になります。

 

ピジョンの哺乳瓶ですが、最初は名前すらよく分からなかったのでまずは簡単にまとめます。

 

広口は母乳実感、母乳相談室の2種類

母乳実感・・・1番スタンダード

母乳相談室・・・授乳からうまく飲めない子がトレーニングする用で乳首が違う

どちらも広口で瓶の口径は同じなので、上の部分(乳首、フタ)は互換性があります。

 

スリムタイプは1種類のみです。

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私は生まれた当初〜1ヶ月目までは1番スタンダードな母乳実感を使っていましたが、2ヶ月目頃からスリムタイプに変更しました。

 

母乳実感は広口タイプなので、その名の通り赤ちゃんが自然と大きく口を開いて吸うので、おっぱいを吸うのと同じような口の形になります。

スリムタイプは大きく口を開く必要がないというか、哺乳瓶の乳首自体もとても細いのでそれを吸おうと思ったら自然とおちょぼ口で吸うことになります。

 

私が広口からスリムに変えた理由は、

・授乳を諦めた

・スリムタイプなら家にあった搾乳機に直接セットできる

からでした。

ちなみに搾乳機はメデラのを使用しています。

 

 

最初は授乳も練習していたのですが、吸引力が弱い&なかなか3チュッチュ以上しなくて途中で泣くor寝ることが多く、授乳練習後にはもう哺乳瓶で飲む気力すらないと言う感じでした。

 

なかなか体重も増えずやばい!と思い、授乳練習で疲れて飲む量が確保できなくなるくらいなら最初から哺乳瓶でいいや、その代わり母乳は出るから搾乳して与えようと考えが切り替わってきて、気づいたらほぼ哺乳瓶になっていました。

 

授乳を諦めてしまったので、母乳実感じゃなくてもいいかなーと思い始め、なおかつスリムタイプなら搾乳機に直接取り付けられることに気づいて2ヶ月目からスリムタイプに移行しました。

 

母乳実感からスリムタイプへの移行も特に息子は気にならなかったようで、吸えるならなんでもいいよ〜という感じでした。

 

広口タイプのメリットデメリットは、

・洗いやすい

・口が広いので粉ミルク入れやすい

・混合の場合は乳頭混乱しづらい?

・まあまあ太いので場所とる

 

スリムタイプのメリットデメリットは、

・持ち運び便利

・王道のメデラの搾乳機と互換性がある

・粉ミルク作る時に口が狭いのでこぼしたり、計量スプーンが口に触れてしまう

・(哺乳瓶用のスポンジでも)洗いづらい

 

という感じです。

ちなみにカネソンの搾乳機なら広口に取り付けることができます。

というか、広口同士、スリム同士ならどこのメーカーのでも口径は同じようなのでそこら辺の取り付けは自由だと思います。

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そんな感じで広口タイプとスリムタイプ両方使ってみた私的使い分けは、

授乳+ミルクの混合なら広口タイプ

完ミor搾乳ならスリムタイプ

ではなかろうかと思います!

 

もちろんお子さんが好きなもの、お母さんが楽なものが1番だと思います!

参考になれば幸いです。

 

今度、哺乳瓶関連で「ガラスorプラスチック」についても書きたいなーと思っています。